TEAM 発砲・B・ZIN主宰、きだつよしです。
復活公演「ヒノダン」、
7日間全10ステージ、無事終了いたしましたッ!
御来場いただいた全ての皆さん、
そして遠くから声援を送って下さった皆さん、
本当に、本当にありがとうございました m( _ _ )m
千秋楽の熱気そのままに、
朝までコースの打ち上げも大いに盛り上がりました!
6年ぶりの劇団本公演にして、限定復活。
ファンの皆さんの暖かい拍手の中、
かつてのホームグラウンドである本多劇場で
再び芝居をやることができたことを本当に感謝しています。
千秋楽のカーテンコール、
客席の皆さんと「心一つ」にして、
一緒に『緋ノ団の唄』を歌った思い出は、僕達の大事な宝物です。
この思い出をしっかりと心に刻みながら、
僕達はまた、それぞれの道を進んでゆきます。
このまま劇団活動を復活しちゃえよという声も多数いただき、
嬉しい思いでいっぱいなんですが、復活はあくまで今回限り。
けれど、不思議と寂しい思いはありません。
解散公演の時は、
最後の挨拶で感極まって涙するメンバーもいっぱいいましたが、
今回の最後の挨拶では、みんな穏やかな笑顔でした。
それは、皆どこかで「また会える」と思っているから。
「生きていればまたこうして集まることもできる」
というヤマナのセリフではないですが、
元気にしていればまた発砲メンバーで集まって芝居ができる、
みんなそう思ってるんです、多分。
その時まで、皆さんもどうかお元気で。
最後に…
ラストシーンのサナのセリフを
ここで改めてファンの皆さんに贈らせていただきます。
「また会おう、みんな!」